孤独・孤立対策強化月間における取組 一覧

滋賀県における取組
  • ①ふわりサロン ②WAIWAIスポット ③社会的孤立の脱却と防止プロジェクト ④子ども食堂 ⑤寺子屋プロジェクト
    NPO等
    社会福祉法人 大津市社会福祉協議会
    取り組みの実施期間 ①令和6年5月8日 ②令和6年5月8日 ③令和6年5月10日・24日 ④令和6年5月全期間 ⑤令和6年5月全期間に各開催に合わせて
    ①ひきこもり等の方を対象とした、日常生活自立や社会生活自立、孤立からの脱却を目指して、ゆるやかな居場所として当事者サロンを毎月1回定例的に開催。
    ②ひきこもり経験のある若者自らが主体となって、毎月2回、地域活動への参加やボランティア活動に取り組む団体を組織化し、仲間と一緒に社会参加を果たしながら、企画や活動だけでなくグループとしての運営等を通して、社会性やコミュニケーション力の向上を図る。
    ③いくら相談窓口を設置したとしても、社会的孤立者は困難に直面していても、自ら相談に来られないこと(セルフネグレクト)が多いと考えています。民生委員や企業と連携し、社会的孤立者の実態把握を行い、個別のアウトリーチをもって、孤立者への支援と孤立しない仕組みづくりを行います。
    ④地域ぐるみで子どもを見守る地域に開けた居場所として、食事、学習、遊び等を通して、子どもが安心してだれかとともに過ごすことができる場所を地域の人々の思いと工夫で作っている。市内の子ども食堂は現在30か所。
    ⑤長期休暇中等の宿題、学習及び生活学習の支援並びに地域でのつながりや居場所づくりを目的に、地域の子どもを地域で育む地域福祉活動。現在26か所。
  • ⑥フリースペース ⑦見守りネットワーク事業 ⑧かぎ預かり事業 ⑨お仕事体験会 ⑩ファミリーサポートセンター
    NPO等
    社会福祉法人 大津市社会福祉協議会
    取り組みの実施期間 ⑥令和6年5月全期間に各開催に合わせて ⑦令和6年5月全期間 ⑧令和6年5月全期間 ⑨令和6年5月全期間に各開催に合わせて ⑩令和6年5月全期間
    ⑥しんどさを抱える家庭の子どもが安心して過ごせる夜の居場所である。週に1回、福祉施設を活用し、子どもが支援者やボランティアと一緒にご飯を食べたり、お風呂に入って過ごす。福祉施設、子どもと専門的に関わるワーカーやボランティアがチームになり、子どもの居場所を地域で立上げ。現在3か所。
    ⑦地域をフィールドに活動する企業・団体と見守りネットワークを構築し、異変等を発見した際に迅速に対応できる体制を確保することにより、高齢者等が住み慣れた地域で安心した生活を送れるようお手伝いします。
    ⑧ひとり暮らし高齢者等の自宅の鍵を、地域の福祉施設で預かることを通じて、利用者が自宅で安心て生活できる環境を整え、孤独死などの事故を防止することを目的としている。
    ⑨ひきこもり状態にある方や生活に困窮されている方の就労支援や社会参加に向け、地域の福祉施設での仕事やボランティア活動を切り出すお仕事体験会。参加者が作業量と時間を自ら管理して作業を行ったり、役割分担をして効率的な作業を進めるなど、自宅から出ること、公共交通を利用すること、作業を行うこと、仲間と活動することなど、スモールステップを重ねる。
    ⑩育児の援助をしてほしい人(おねがい会員)と援助できる人(まかせて会員)が会員となって育児の相互援助活動を行い、地域の子育て支援、福祉の向上を図ることを目的とし、安心して生活できる環境づくりを応援している。
  • しが孤独・孤立支援ポータルサイトを活用した地域の相談先や地域活動の情報提供
    自治体等
    滋賀県健康医療福祉部健康福祉政策課
    取り組みの実施期間 令和6年5月の全期間
    しが孤独・孤立支援ポータルサイトを活用した地域の相談先や地域活動の情報提供

地域でつながる

日本全国で、孤独・孤立対策につながるさまざまな取組が行われています。
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